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[地獄なべ]についてのコメント。

テーブルの上には巨大な電磁調理機が置かれ、その上に丁度理科の実験で使う
ビーカーの形をした、ドラム缶大のガラス瓶が置かれていた。
「理事長、何だねこれは?」
『地獄鍋』の食器です。」
電磁調理機のスイッチが入れられた。水面が泡立ち始めた。
「材料を降ろせ。」
コンドウの指示と共に、天井からキュルキュルと音が響き、チェーンで両手
を頭上に縛られ、足をがに股に開くように縛られた女が、ゆっくりと水槽の上に降ろされた。
湯音が45度に達した所で温度は一定に保たれるよう調節された。
鎖をギシギシと鳴らしながらゆっくりと女が降ろされた。
女がガラス瓶の中でのたうち回るの

(12月06日(火)05時28分24秒)
バケツをガラス瓶に注いだ。瞬間、ビンが濁ったように見えた。
コンドウは電磁調理機のスイッチを入れ、巨大ガラス瓶を加熱し始
めた。15度、17度、20度、25度温度がゆっくりと上がって行く。
水温が30度を超えた所で、ビンの中がざわつき、水飛沫が上がった。
熱に耐えかねて人間より先にドジョウが暴れだしたのだ。
出口を求めて必死に動き回るドジョウ。だが、水温はグングンと上昇している。
「ヒィィィ。」突如メス奴隷の悲鳴が上がった。熱に耐え兼ねて
何とか冷たい所を求めたドジョウが、加熱の影響をうけにくい所、
すなわちアンの体内めがけ、その淫裂に殺到したのだ。局部を這い
回るヌルヌルとした感触から逃れようと身をくねらせるメス奴隷。
そして、その淫裂から運の良いドジョウが1匹、また1匹とその体
内に潜り込み、更に出口を求めて暴れまわる。
だが哀れな『食材』には、体内から突き上げるおぞましい感触に、
ただひたすら身悶えるしか耐える術が無かった。
「ハハ、これはおもしろい。まさにドジョウにとっても女にとって
も『地獄鍋』とは良く言ったもんだ。」

(12月06日(火)05時31分19秒)
「女を引き上げろ。」コンドウは、チェーンを操作している男に呼びかけた。
キュルキュルと音を立てて、ガラス瓶から女体が引き上げられて行
く。淫裂からドジョウの頭を覗かせ、がに股縛りの姿勢のままで。
引き上げられた女体は、天井を走るレールに沿って、そのままテー
ブル上にあるタライの上に移動した。
ボトボトボトボト
引力の法則に従って、体内に潜っていたドジョウが、次々とタライ
の中に落下して行く。
体内に残るドジョウも、棲家ごと急に空気中に晒されて苦しいのか、
女の子宮内をもがき、暴れまわる。ドジョウの激しい動きに耐え兼ね、
女も必死になってドジョウを排出しようとするが、なかなか思うよう
には行かないようだ。だが、しばしの苦悶の後、一生懸命力んだので、
5分程経過した頃には、体内のドジョウは殆どタライの中に排出され、
ヌルヌルと身を絡ませるように泳いでいた。

(12月06日(火)05時33分02秒)
「では、閣下もどうぞ。」コンドウはタライの中のドジョウを再び汲
み上げた。チェーンが引絞られる。レールに沿って再び女体がテーブ
ル上を元の位置へと移動し、再びガラス瓶の中へ。中は40度を超
える熱湯だ。悲鳴が上がる。
クイントはコンドウの手からバケツを受け取り、テーブルへ上がって行った。
「大統領の心からのプレゼントだ。心して受け取るがいい。淫売。」
クイントはバケツをガラス瓶にひっくり返した。バシャバシャと必死に
なって逃げ道を求め、跳ね回るドジョウ。だが、その動きが再び規則性
を帯びると、たちまち数10匹が淫裂目がけ殺到した。「キャアアァ
ノォー!ノォー!」悲鳴が上がる。
だが、助けを求める哀れな食材の悲鳴も、たちまちのうちに、それを見
物する男達の笑い声にかき消されて行った。

(12月06日(火)05時37分31秒)
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オリジナルはゆいぼーど&ゆいぼーと