[投票結果に戻る]

[今から128年前の警句]についてのコメント。

私の分類では、彼らは自称または他称の「善人」である。 
他の例を引くと複雑になるから避けるが、同種の彼らが反体制の立場を
取っていても、決定的に排除されないのは、私の表現では、体制の役に立つ
「限界内文化人」だからである。
現代の自称「民主主義」体制の下では、「言論の自由」の張り紙を貼りまくる
必要上、彼らのような肝心要の所での「日和見文化人」は、むしろ必要不可欠
な「猿芝居」の「脇役」または「引き立て役」としての必需品なのである。
この種の「善人」に関しては、別途、イギリスの警句、
「偽の友は公然の敵より悪い」または「公然の敵の方が偽の友より良い」や、
思考停止の狂信者との関連で論じてきたが、最近、次の引用を発見した。
「確信は真理にとってウソより危険だ(フリードリッヒ・ニーチェ)1878年」
(5月20日(土)10時15分35秒)
[投票結果に戻る]

オリジナルはゆいぼーど&ゆいぼーと