悲惨な事件が起きた。二度とこのような事件を起こしてはならない。(7月11日(火)00時21分13秒)
国内には戦争を望む声が少なからずある。
しかし、本当にそれで解決できるのだろうか?
ここは冷静に考えなくてはならない。
もし日本が戦争を仕掛けたらどうなるか?
その答えは60年前にある。再び同じ過ちを犯してはならない。
大きな打撃を受けてしまった日本が今も尚世界に誇れるものは何か?
そう、平和憲法である。
このような悲惨な結末を迎えた両国は今度こそ対話をすべきだ。
それこそが世界に誇れる平和大国日本の使命だ。
勇気をもって声を高らかにあげよう、今こそ対話を。