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[ジックス限定項]についてのコメント。

いつからだろう、彼女の事をこんなにも意識するようになったのは?
「生活を共にしてきた家族の一員」その認識は今でも揺るがない
しかし、それ以上の感情が僕の中に芽生えてきた
その感情を否定するあまり、彼女に対して僕は冷たい態度をとった
 
だが、そんな僕の境界線を彼女は簡単に踏み越える
彼女も僕と同じ気持ちなのだろうか?
からかわれているのだろうか?
本能なのだろうか?
 
今はそんな事どうでもいい……
(6月02日(月)23時33分55秒)
↑の続き
 
いつか彼女と無理にでもこうする為の用意が役立った
媚薬入りのローションで抗う術を奪うつもりだったのだが
その効能に苛まれたのは自分自身だった
薬の効果に身を捩る彼女の媚態が嬌声が、僕の目と耳を聾する
 
今すぐにでも彼女と一つになりたい
だが僕はそうしない
体温で粘度を下げたローションごしに彼女の身体の弾力を楽しむ
僕は自分で自分を焦らしているのだ
(6月02日(月)23時34分26秒)
↑の続き
 

ついに我慢が限界に達した
小さな体に僕の思いの丈を打ち込む
彼女のそこは自分の腕ほどもあろうかという僕のモノを容易に飲み込んだ
高い体温、締め付ける内部、溢れ出る潤滑液
全てが予想外だった
僕は何も考えられずに、ただ腰を振り続けその中に欲望を放った
普段殆ど大声を上げない彼女の獣のような叫びが耳に遠い
(6月02日(月)23時34分51秒)
↑の続き
 
事が済み、やや冷静さを取り戻す僕
彼女はまだ余韻に浸っているようだ
見つめる僕は彼女の外見的変化に気付く
彼女自身はその事をまだ確信していないが
何か本能的なものでそれに気付いたようだ
 
そっと腹部を撫で回す彼女がどうしようもなく愛おしくなって
僕は彼女をもう一度抱きしめた

(6月02日(月)23時35分25秒)
「ティエェェェン」
トイレから、○○の悲鳴が聞こえる。鍵のかかった個室の扉に耳
を当てれば、もっといろんな音が聞こえた筈だ。男の子の荒い息使
い。粘液の滴る音。粘膜がこすれ合う音。○○の小さな総排泄口
は、少年の陰茎のサイズにフィットした。少年は訳もわからず、た
だ気持ち良いというだけで右手に掴んだ○○を前後に動かし続け
た。
 
やがて絶頂を迎えると、少年は○○を自分の分身から解放し、力
一杯、トイレの壁に叩きつけた。
 
ただの肉塊と化した○○は、ずるずると、引力に引かれて落ちて
いく。赤と緑の線を引きながら。
(6月26日(木)00時44分35秒)
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オリジナルはゆいぼーど&ゆいぼーと