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[ 世 界 や 学 校 が エ ロ く な る 話 ]についてのコメント。

542 :523:2009/07/17(金) 02:33:31 ID:iRqeQWhw
武道場から体育館に場所を移すと、広々としたセックスホールでは
社交セックス部の生徒たちがセックスの練習に励んでいた。
音楽に合わせ、華麗な腰さばきをみせる生徒が多いのは、
常日頃「欧米の社交界」とかいうところでセックスをする機会が少なくないからだろう。
「あら先生、どうしました?」
優雅に肛門を指で押し広げながら、生徒の一人が俺に声をかけてきた。
たしか社交セックス部の部長、後藤だ。
「いや、ちょっと気分転換に散歩しててね」
そういうと後藤は軽く微笑み、俺の男性器を手に取った。
「ならば一曲お相手いただけませんか?
 うちの部は殿方がいないので、普段は代役ばかりですの」
見渡すと、半分ぐらいの部員が腰に男性器を模した張り型をつけている。
涙ぐましい努力だ。
「だが、俺はそんなにうまくないぞ?」
「ワルツぐらいはできましょう?」
「まぁ・・・・・・ワルツなら・・・・・・」
(12月02日(水)07時42分06秒)
↑の続き
 
ならば!と後藤は嬉しそうに俺の男性器を引いて、ホールの真ん中へと導いた。
部員たちの視線がさっと俺と後藤へと集まる。
なかにはあからさまに俺へと嫉妬の目を向ける生徒までいる始末。
それだけ後藤は慕われているということか。
優雅な音楽が流れ、俺は3拍子に合わせて複雑なストロークを繰り返す。
後藤の体をうまくコントロールしつつ、入れて出して出して入れて入れて出して。
普段踊りなれてない俺をあざ笑うかのように、後藤の女性器は優雅な締め付けをしてくる。
やがて俺と後藤は曲のクライマックスにあわせて絶頂に達し、
最後は優雅に2人の体液がまじりあった糸を引きながらポーズを決めた。
なんとか1曲踊りきり憔悴した俺とは対照的に、後藤はまだまだといった顔を向けてくる。
「先生も聖昂の教師ならば、もうちょっとお上手にならないと」
まったく教師の面目丸つぶれだ。
「練習しておくよ」とだけ言い残し、
まるで逃げるように俺は自分に割り当てられた教員室へと戻っていった。
(12月02日(水)07時42分46秒)
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オリジナルはゆいぼーど&ゆいぼーと